くるみ 活動の様子
くるみでの具体的な支援例を
ご紹介します
楽しい遊びの中で成長をサポートしています

支援実例
特性タイプ
- 言葉がおそい
- 注意がそれやすい
- 変化に弱い
お悩み
言葉の発達が進まない
くるみでの取り組み例
- まねっこ遊びや絵カードなどで言葉と動作を結びつける支援をおこなっています
- 「これはなに?」「どっちが好き?」など、選ばせたり答えさせたりすることで発話を促しています
- 実際の場面(食事、外出、遊びなど)と結びつけて実用的な語彙を増やすことを試みています
継続することで少しづつ発言がふえて来たお子さんがいらっしゃいます。
特性タイプ
- 会話が苦手
- 衝動的な行動
- 集中力が途切れやすい
お悩み
会話の内容が飛びやすく、相手の話を聞くのが苦手
くるみでの取り組み例
- 「○○といえば?」→連想して話を広げるなどのゲームで、順番に話す、相手の話を聞く、話題をつなげるなどを遊びの中で体験するように支援しています
- 話を整理して返すことで、「今話していること」を確認できるようにサポートします
相手の話を聞けるようになってきたり、会話のキャッチボールができる場面が増えてきました。
支援プログラム例
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ABA
トイレトレーニング

トイレに行く子の声かけを行い、長めにトイレに座って、トイレで用を足すくせを身につけていきます。
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SST
あいさつの練習

あいさつが苦手なお子さんには、声かけをしたり、ぬいぐるみを使ったりした遊びの中で成功体験を積み重ねています。
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運動プログラム
ボーリング遊び

腕の使い方や目と手の協応を育てる支援を行っています。「どこにころがす?」「どうやって当てる?」と考えを促す声かけしています。
こちらでもくるみの近況を紹介しています
